2021/07/01愛人募集契約
パパ活用語「プチ」「ドカタ」って何?名前の由来と相場の違い
「パパ活関連のTwitterでよくみる”プチ”とか”ドカタ”ってなんのこと?」
「エッチなことって意味は分かるんだけど、お手当の相場ってどれくらいなんですか?」
パパ活用語の「プチ」「ドカタ」、お察しの通り体の関係にまつわる隠語です。Twitterや出会い系サイトで直接的なワードは書けないので、密かに意味を伝える言葉として誕生しました。
今回は「プチ」「ドカタ」それぞれの意味と由来、そしてお手当相場をご紹介します。
この記事を読めば、大人の関係についての知識がつき、パパとしっかり条件交渉できるようになりますよ!
パパ活用語「プチ」って何?
まずは「プチ」の意味と由来を説明していきます!
挿入なしの大人の関係のこと
パパ活でいう「プチ」とは、挿入無しの性行為のことです。具体的にはキスや愛撫、イチャイチャ、フェラ・手コキはあり。
ただし本番だけはNGという時に使います。
パパ活アプリよりは、マッチングアプリや出会い系の掲示板でよく使われる用語です。
由来は「プチ売春」から
プチの由来は、プチ売春という言葉から生まれました。元々は女子高生が援助交際をする時に、体の関係は持ちたくないことから「フェラや手コキだけ」と男性に交渉したのが始まりです。
完全な売春ではないので、”プチ”と付けたんですね。
それが「プチ売春」と呼ばれるようになり、そこから派生してパパ活でも「プチ」という言葉が使われるようになりました。
パパ活用語「ドカタ」とは?
次は「ドカタ」について解説していきます。
完全に体の関係を持つこと
ドカタとは、ズバリセックスすること、大人の関係とも言われますね。大人の関係ありでパパ活をしている女性のことを、膣ドカタということもあります。
女性自身が自分を卑下する形で「私は膣ドカタしてるから」という事もあります。
パパ活アプリなどにドカタOKなどと書く人はあまりおらず、TwitterなどのSNSでパパ活女子を馬鹿にしていう時に使われることが多いです。
由来は肉体労働であることから
ドカタという言葉は、元々肉体労働者を意味する言葉でした。差別用語なのであまり今は使いません。
体を使ってお金を稼ぐことから、肉体労働=ドカタと繋がってパパ活で体の関係を持つ人をドカタと呼ぶようになりました。
「プチ」と「ドカタ」の相場の違い
次にプチとドカタの相場の違いについてお話ししていきましょう!
全国平均ではありますが、大体の金額についても書いていきます。
プチの場合は、相場は1万円程度です。挿入がないので、比較的もらえる金額は安いです。
また「フェラで1万円が基本で、キスは5,000円、ハグが1,000円」など、オプションをつけていく形で交渉している女性もいます。
ドカタの場合の相場は、3万円以上が相場です。元々は5万円以上の相場をキープしていましたが、最近のパパ活人口の増加によって相場が下落しました。
年収の低い男性が増えたこと、またパパ活女性が増えすぎて焦った女性たちが相場を下げて体の関係を持ったことが要因です。
もちろんこれはあくまで相場であり、望まない金額でエッチをさせる必要はありません。あなたが納得のいく金額で、嫌悪感がなく好意が持てる男性とドカタやプチはしてくださいね。
まとめ
今回はパパ活用語の「プチ」と「ドカタ」について詳しく解説しました。
プチは挿入なし、ドカタは完全な本番ありの行為です。相場はプチが1万円~、ドカタが3万円からが現在の相場。相手にさせる行為に応じて値段が高くなっていきます。
体の関係を持った方がパパが見つかりやすい、稼げるという声もありますが、体の関係は本来のパパ活の意味に含まれていません。
エッチありでパパ活をする時は、相手の人格やお手当の金額をしっかりみて、納得いく形で持ってくださいね。