TOPへ戻る

高級交際クラブ ヴェルサイユ > コラム > 返報性の心理とは?パパ活で男性が活かせるポイントも解説

COLUMN

2024/05/29
愛人募集契約

返報性の心理とは?パパ活で男性が活かせるポイントも解説

パパ活女子に自分の要求を聞いてもらいたい!けど、はっきり言いづらい。
このように悩んでいる方は、返報性の心理を利用しましょう。
パパ活において、返報性心理は非常に使える心理法則です。
この記事では返報性心理の概要と、パパ活で返報性心理を活用する方法、注意点を解説します。

返報性の心理とは

返報性の心理とは相手に何かしてもらったら、お返ししなきゃいけないと思う心理のことです。
たとえばあなたが相手からプレゼントをもらったら、「何か買って返さないと…」と思いますよね。
これが返報性の心理です。
返報性には4つの種類があるといわれています。
  • 自己開示の返報性
  • 好意の返報性
  • 譲歩の返報性
  • 敵意の返報性
詳細は後で説明しますが、まずは自分が与えることで、相手にも同等の見返りが期待できるという法則です。
義理人情を重んじる日本では特に有効な営業手法と言われており、この心理はパパ活にも活用できます。

返報性の心理をパパ活に活用する方法

パパ活に返報性の心理を利用すれば、パパ活女子にあなたの要求を通しやすくなります。
  1. 顔合わせに活用できる『自己開示の返報性』
  2. デートで使える『好意の返報性』
  3. ホテルへのお誘いに使える『譲歩の返報性』
  4. 注意!泥沼になりやすい『敵意の返報性』
パパ活女子との関係を先に進めたい時だけでなく、顔合わせから返報性の心理を活用しましょう。
パパ活のどのようなシーンで返報性の心理が活用できるか、具体的に解説します。

顔合わせに活用できる『自己開示の返報性』

自己開示の返報性は、顔合わせで活用できます。
自己開示の返報性とは、相手が自己開示してくれたら、自分も相手に対して情報を開示しなければならないと感じる心理です。
パパ活の顔合わせでは、お互いに初対面で、パパ活女子も警戒しています。
そこで使えるのが自己開示の返報性です。
あなたから自己開示することで、パパ活女子も安心して、自分について話してくれるようになります。
パパ活女子に質問する時は、最初に自分の情報を明かしましょう。
「僕は不動産の仕事をしているんだ。
〇〇ちゃんは何の仕事をしているの?」このようにまず自分の情報を伝えた上で相手に質問することで、相手の警戒心をほぐして、情報を引き出しやすくなります。

デートで使える『好意の返報性』

パパ活女子とのデートで使えるのが、『好意の返報性』です。
人は自分に好意を示す人に対して、好意を持ちやすいという心理です。
例えばデートに手土産を持ってきてくれたら、パパ活女子もあなたに対して、次のデートでは何か手土産を用意したい、と思います。
常にパパ活女子に対して親切に、好意を示すことで、パパ活女子からもお返しが期待できるのです。

ホテルへのお誘いに使える『譲歩の返報性』

パパ活女性をホテルに誘いたい時は、『譲歩の返報性』を使いましょう。
譲歩の返報性とは、相手が譲歩してくれたのだから、自分も妥協しなければならないと思う心理のことです。
例えばパパ活女性が誕生日に高いプレゼントを要求してきたとします。
最初は「う〜ん」とちょっと迷う仕草を見せて、「でも〇〇ちゃんのためだから」と譲歩した形で買ってあげるのです。
その後、パパ活女子に対してホテルへのお誘いをすると、相手はすでに自分の要求を譲歩という形で叶えてもらっているため、断りづらくなります。
このように譲歩の返報性はホテルへのお誘いなど、パパ活女子に対してややハードルの高い要求をする際に使える心理です。

注意!泥沼になりやすい『敵意の返報性』

パパ活で注意したいのが、『敵意の返報性』です。
敵意の返報性とは、自分に向けられた敵意をそのまま相手に返したくなるという心理です。
パパ活女性に対して、敵意を向けてしまうと、相手も同じようにあなたに反感を抱きます。
例えばパパ活女子をホテルに誘って断られ、感情的に相手を責めたとしましょう。
パパ活女子もあなたに対して反感を抱き、今後の関係にヒビが入ります。
返報性の心理はパパ活に活用できますが、敵意の返報性は活用してはいけません。

返報性の心理をパパ活で活用する際の注意点

返報性の心理をパパ活で活用する際の注意点を2つ紹介します。
  1. 相手からのお返しを要求しない
  2. 対価とお返しが見合った価値か考える
返報性の心理は万能ではありません。
そのため、成功して然るべきだと考えてしまうと、思わぬ失敗を招きます。
パパ活において返報性の心理を活用するときは、以上の2つに気をつけましょう。

相手からのお返しを要求しない

返報性の心理を活用する際は、相手からのお返しを要求しないようにしましょう。
あくまで、相手が「お返ししなければ」と自然に思う心理を活用するのが返報性の心理です。
「俺はここまでしたのに、お前はなんでお返しをしないんだ!」と要求するのは、そもそも心理の原則に反しています。
見返りを要求した時点で、あなたが親切だとは思われなくなるので、パパ活女性に見返りを要求しないようにしましょう。

対価とお返しが見合った価値か考える

返報性の心理を活用する時は、自分の要求と彼女が差し出す対価が見合っているか考えましょう。
対価と報酬が見合っていなければ、相手に対してフェアではありません。
例えば簡単な手土産1つで、相手に体を差し出せというのは理不尽です。
パパ活でも、相手への要求に見合った好意を与えることを意識しましょう。

まとめ

パパ活で活用できる返報性の心理。
返報性の心理を理解すれば、パパ活女子に対して、あなたの要求をすんなり通せる可能性があります。
記事で紹介した返報性の心理の概要を理解した上で、パパ活デートで返報性の心理と活用しましょう。

TEL 03-6303-3945 0120-954-815
LINE
OPEN 12:00-20:00 日・祝定休 LINE