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2024/09/01
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ガチ恋パパがストーカー化?元パパ活女子が体験談を語る

人は恋によって狂う生き物です。
特にガチ恋パパは女の子にお金を注ぎ込んでいるので、ストーカー化したらかなり怖い目に遭うことも。
安全なパパ活のためにも、ガチ恋パパの怖さを私の体験談から学んでおきましょう。
ガチ恋パパをうまくコントロールし、ストーカーにさせない方法も紹介しているので、ぜひ最後まで読んでくださいね。

ガチ恋パパがストーカーになった体験談

私のガチ恋パパは50代の穏やかな人で、大手メーカーに勤めている独身の方でした。
お金にも余裕があり、食事デートだけで3万円くれるなどお金払いも良くて最高のパパだと思っていました。

しかし、徐々に私に本気になっていって「結婚したい」「親はどんな人?」など、プライベートなことを詮索するように。
その頃から「やばいな」とは感じていたのですが、とにかくお金をくれる人なので私も切るに切れず、「結婚はまだ考えてないけど、結婚するならパパみたいな人が理想なんだろうね」くらいに流しながら関係を続けていました。

しかし、だんだん気持ちが重くなって関係を切ると宣言したところ、急に態度が豹変。
「結婚詐欺だ、訴える」などと書いた長文LINEを1日10件も送ってきたり、鬼電してきたりとストーカーのような行為が増えてきました。

挙げ句の果てに会社から出ると入り口で待ち伏せ。
そのときはなんとか隠れて帰宅しましたが、次の日には私の最寄駅の改札で私を待っていました。

家までは特定されていないようでしたが、怖過ぎて毎回最寄駅の手前で電車を降りて、タクシーで帰宅していました。
そのうち家に来るんじゃないかと思ったら、怖くていても立ってもいられませんでした。

警察に相談してもパパ活をしていたとバレるのが怖くて相談できず。
最終的に私は会社を辞めて、実家に帰ることに。
幸いなことに私への被害はここでストップしましたが、実家に帰らずそこに住み続けていたら、事件になった可能性もあるでしょう。

私がガチ恋パパをストーカー化させた原因とは

私がガチ恋パパをストーカーにしてしまった原因を振り返ります。
パパ活はダンディで恋愛に慣れた人がするものと思っている人が多いですが、実はそれは間違い。
私のように怖い目に遭わないように、あなたもガチ恋パパをモンスターに育てないように気をつけましょう。

恋愛経験が少ない男性に過度に期待を持たせた

私のガチ恋パパはそもそも独身で、恋愛経験もあまりない人でした。
良い大学に入るために進学校(男子校)に入学して、一生懸命勉強して仕事一筋に頑張ってきたそうです。
つまり、女性への免疫が全くない状態だったんですね。
その状態で私が期待させるような言動をとったので、パパは「この子は俺に本気だ」と思い込んでしまったんです。
とはいえ「結婚したい」などとは言っていません。
「〇〇さんといると楽しいな、安心するよ」くらいのものです。

反省点としては「これはパパ活だ」としっかり伝えておくべきだったと思います。
恋愛経験の少ないパパは、パパ活と本気の恋愛の境目がわかりません。
「お金を受け取っている時点でパパ活に過ぎないでしょ」という常識は通用しないので、あくまで割り切った関係だということは伝えましょう。

ストーカーできる情報(個人情報)を与えすぎた

私のガチ恋パパはストーカーになるまでは本当にいい人だったので、信用して色々と情報を与えすぎてしまっていました。
最寄り駅や会社の近くにあるお店など、結構喋ってしまっていたんです。
これが仇となって、後から待ち伏せをされることになるのですが…。

基本的にパパには個人情報を伝えないのが一番です。
どんなに良い人だと思っても、実はストーカー気質の人だったというパターンは結構あります。
この経験から、私がパパに対して開示する情報は全て架空の情報にしています。
身分証明書なども絶対にデートに持って行かないようにするなど、徹底して個人情報バレしないようにしましょう。

パパにお金を使わせすぎてしまった

もう1つパパがストーカー化した原因として思い当たるのが、パパにお金を使わせすぎたことです。
私はパパが安全に使える限度額を超えた金額を私に使わせていました。
パパは私のために自分の生活を切り詰めてまで、デートしてくれていたようなんです。

どんなに良い人でも犠牲を払って女性に尽くすと、その見返りが欲しくなります。
節約してまで貢いでいるんだから、俺と付き合って当然だという考え方に変わってしまうんです。
その結果、私のパパは私が付き合えないとお断りをした際に激怒して、ストーカーになってしまいました
できる対策はパパが使える限度額を見極めて、使わせすぎないこと。
その人の会社名がわかれば、大体お給料の見当がつきます。
そこから逆算して、男性がお小遣いの範囲で遊べる額を見極めてお手当を提示すると良いでしょう。

パパを切る際にプライドを傷付けてしまった

パパがストーカーになった原因として、終わり方が悪かったことも挙げられます。
パパがだんだんガチ恋に変貌して、重いLINEが来るようになってから、私もメンタルをやられていました。
その際にパパに「パパ活の範囲で楽しめないなら、もう私には無理!」と相手を責めるような言葉を投げつけてしまったんです。

パパからすれば付き合ってくれると思っていた女の子から急に「あなたはパパ活相手に過ぎませんよ」と宣言され、プライドが傷ついたのでしょう。
そこからパパの態度が急変して、ストーカー被害につながりました。

今思えば、もっとパパにリスペクトを持って傷付けない形で関係を終わらせてあげるべきだったと思います。
この件から私も反省して、関係を終わらせる際には相手を責めず「物理的に会えなくなる(引っ越し、転勤)」「あなたがすご過ぎて、一緒にいる自信がない」など、相手を持ち上げて関係を終わらせるようにしています。

まとめ

パパ活は割り切った関係ではありますが、一緒にいるうちにパパがパパ活女子を好きになるケースがあります。
恋愛経験が少ない男性は特に、女性に依存しがちな傾向があるので、私の経験談をもとにストーカー化を避けてください。
もちろんパパに誠意を持って、嘘をつかずに騙さずに楽しませるのも大事です。
ガチ恋パパをストーカーにしてしまわないようコントロールしつつ、パパ活しましょう。

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