コラム｜パパ活が勤務先にバレる？バレる原因と対策方法

パパ活が勤務先にバレる？バレる原因と対策方法

パパ活が勤務先にバレることはあります。実際に筆者の会社にいた派遣社員もパパ活がバレ、契約を切られてしまったことがあります。この記事ではパパ活が勤務先にバレるリスクと原因、その対策を紹介します。

パパ活が勤務先にバレたらどうなるの？

筆者はパパ活していることは、勤務先はもちろん友達にすら言わない方が良いと思っています。なぜなら、いただき女子の件などもありパパ活のイメージがかなり悪くなっているからです。

パパ活は一般の人から見たら、売春や愛人に他ならないので、自らバラすメリットは全くないと思います。パパ活していることが会社にバレると、周りに白い目で見られるばかりか、上司によっては評価を下げられたり、副業しているとして職務規定違反になるかもしれません。

同僚や上司から白い目で見られる

まずパパ活していることが会社にバレると、同僚や上司から白い目で見られるかもしれません。会社の同僚が体を打っておじさまからお小遣いをもらっていることを、よく思わない人は多いでしょう。特に年齢が上の人ほど、社員には清廉潔白でいて欲しいと願っている人が多いです。会社のお局や役員から嫌われてしまうかもしれません。

会社での評価が下がってしまう

上司がパパ活に嫌悪感を持っている場合は、あなたの会社での評価が下がることも考えられます。人事評価はあくまで業務に対して行われるべきですが、判断するのが人間である以上、多少は好き嫌いが評価に関係してくるからです。せっかく会社で仕事を頑張っていても、パパ活バレによって評価が下がり、昇進に響くリスクがあるでしょう。

副業禁止の場合は職務規定違反で何かしらの処分が下ることも

会社が副業を禁じている場合は、パパ活＝副業とみなされて、何かしらの処分が下されるかもしれません。副業禁止の会社で副業バレした場合は、減給や訓告（強めの注意）などの処分を受ける可能性があると理解しておきましょう。

公序良俗に反するとして解雇になるリスクがある

冒頭でも伝えたのですが、パパ活のイメージは今、かなり悪くなっています。副業OKな会社でも、ブランディングを下げるような仕事は禁止していることが多いです。その場合は会社があなたを解雇にする可能性があります。パパ活バレによって仕事を失うリスクがあることも、覚えておきましょう。

パパ活が勤務先にバレる原因と対策方法

パパ活が勤務先にバレてしまう4つの原因とそれぞれについての対策を説明します。

メイクや持ち物が極端に変わる

パパ活が勤務先にバレる原因は、見た目や持ち物の変化です。おとなしい外見の子が急に派手目なメイクや服装になった、ブランド物を持ち始めたなど、見た目の変化があると周りに「何か危ない仕事でもしてるんじゃないの？」と疑われます。特に女性はめざといので、ブランド品を持ち歩いているとすぐに気付き「パパ活でもしてるんじゃないの？」と噂を立ててしまいます。

仮に噂レベルであっても、パパ活しているという疑惑はない方が良いですよね。対策は、会社には今まで通りのメイクや服装、持ち物で通勤することです。会社が終わった後にデートが入っている場合は、服やバッグを会社に持っていって、終業後に着替えてから出かけましょう。

「誰にも言わないでね」とパパ活について同僚に話した

パパ活女子本人が、会社の人にパパ活について話したことが原因で勤務先にパパ活バレすることもあります。「誰にも言わないでね」と言われると、人はその話を誰かにシェアしたくなってしまうもの。特に女性はおしゃべりなので、内緒話と前置きしても、結局井戸端会議のネタにされてしまうことが多いです。基本的に会社の人にパパ活していることは話さないのが一番です。

パパ活している様子を同僚に見られて噂を流された

会社の人にパパ活デートを目撃されて、噂を流されることもあります。「なんかすごい年上のおじさんと歩いてたんだけど〜パパ活かなあ」など、噂を流されて、その話が人事部に届き、呼び出しを喰らった人がいます。

パパ活をする際は、自分の生活圏から離れた場所でしましょう。会社や自宅の近くでのデートは、パパ活バレの原因になるので避けてください。

確定申告時に住民税の徴収方法の選択を間違えている

パパ活で得た収入を確定申告している人は、住民税の徴収方法を間違えてしまい、会社にパパ活がバレる可能性があります。確定申告時に住民税の徴収方法を「特別徴収」にすると、あなたがパパ活で稼いだ収入に課税される住民税は、会社に請求されてしまいます。会社の給与よりもはるかに多い住民税の請求が会社に行くこととなるため、会社の人に高額を稼げる副業をしていることがバレるでしょう。

対策としては、確定申告時に特別徴収ではなく「普通徴収」にチェックを入れることです。普通徴収にチェックしておけば、住民税の徴収先があなたになるため、会社に請求が行かず住民税の金額で会社に副業がばれる心配がありません。

まとめ

パパ活が会社にバレたら、最悪仕事を失うことになるかもしれません。勤務先にパパ活がバレる原因のほとんどは、パパ活女子の不注意やミスなので、しっかり原因を理解して対策すれば、勤務先へバレることを防げます。記事で紹介した原因と対策を参考にして、パパ活が勤務先にバレないようにしましょう。