2018/11/10性
清潔感
女性からよく聞く「清潔感」という言葉。好みの男性のタイプを聞くと清潔感がある人と答える割合が多数いますが、女性も今までの経験から清潔感のある男性を好んでるようです。
生理的に無理と嫌悪感を抱くのが清潔感がない人。
清潔にしていることと清潔感を感じるのは全くの別物ですが、清潔感がある人になるためにはどうしたら良いのでしょうか。
まず清潔と清潔感の違いですが、清潔とは汚れがない衛生的であること。清潔感とは清潔な感じに加えて人格も正しい誠実であること。
いくらお風呂に入って歯を磨いていたとしても、周りが清潔と感じているかどうかはわからないのでそれを踏まえた上で「清潔感」に気をつけることが大事なようです。
※見た目での清潔感
・スーツやシャツは折り目のついたしわのないものを着用し、靴は磨いておきましょう。
・髪はボサボサにせず定期的にカットしてフケがないかもチェックしましょう。
・爪のケアをしているかを女性は見ています。たまに特定の指だけ爪を伸ばしている人を見かけますが絶対にNGです。ネイルサロンに行くまではもちろんありませんが、整えておきましょう。
・歯も当然ですが綺麗に磨き、口臭ケアにも気をつけましょう。煙草を吸う人やコーヒー・ワインなどで着色汚れが目立つようであれば歯科医院でホワイトニングもおすすめです。
※見た以外の清潔感
・匂いこそ自分では気がつきにくい部分なので要注意です。なぜなら女性は男性よりも嗅覚が鋭いのです。
汗をかいたら制汗シートで細めに拭きましょう。
香水をつけるのも良いですが好みの香りには個人差があり、好きではない香水だと気分が悪くなってしまうこともあるのでつけすぎには注意しましょう。
・態度でも清潔感を感じるようです。
周りを気にせず大きな声で話したり笑ったりするのは品がなく清潔感に欠けます。
立っているとき・座っているときの姿勢もだらしない姿は一緒にいて恥ずかしいですし、要は立ち振る舞いも清潔感を感じるかどうかのポイントの一つになるようです。
清潔感がある人はセルフプロデュースができている人、清潔感がない人は気をつけようとさえ思わない人でしょう。
自分さえよければ良いと考える自己中心的な人と周りに気を遣える人との違いが清潔感に表れてしまうのかもしれませんね。
「清潔感がある人」になってモテる人になりましょう。